【A5ソフトカバージャケット】¥ 1,620円(税込)

【電子版】¥ 700円(税込)

[著者紹介]

<関矢ツヤ>
明治38(1905)年新潟県魚沼郡広瀬村(後の広神村、現在の魚沼市)に生まれる。大正15(1926)年柏崎産婆学校を卒業、産婆開業登録。50年間の産婆活動で8400人の助産を行う。

<河野洋子>
昭和12(1937)年関矢ツヤの次女として産まれる。保健師、看護師、介護支援専門員、養護教諭、衛生管理者。母親と同じ看護職の道を歩む。産業保健師、三鷹市役所健康福祉部保健師、東京都国保連合会介護保険部介護サービス相談業務、三鷹市介護認定審査員を経て、平成27年現在、特定保健指導(生活習慣病予防業務)相談員、東京都在宅保健師の会副会長を務める。

『産婆ツヤさん奮闘記』

著   河野洋子

生涯で8400人の赤ちゃんを取り上げた
豪雪地帯新潟県広神村の助産師
助産筆録 関矢ツヤ

昭和元年から半世紀に渡り、新潟県の豪雪地帯にて、生涯で8400人を助産、昭和43年 勲六等宝冠章の叙勲を受けた助産師「関矢ツヤ」の助産筆録に記された、愛と使命感溢れる産婆活動のストーリー。
自宅出産が主流だった昭和初期。医療も十分でなかった時代の産婦へのいたわり、家族によるサポート、新生児の扱い方など、現代に残したい『命の授かり方』が伝わります。

「産婆ツヤさん奮闘記」

[本書目次]

第1章 70年前の原稿

第2章 産婆開業と結婚 ~新居で共働きの暮らしを始める~

第3章 当時の家庭分娩 ~診察、分娩介助、新生児の沐浴巡回~

第4章 時代の変化 ~戦時中から戦後の社会情勢「産めよ殖やせよ」~

第5章 戦後、和らいできた社会の中で迎えるお正月の思い出

第6章 産婆として人生を全うした母